北欧テイストのお部屋にも合う。丸型リビングテーブルの選び方とおすすめ5選
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リビングテーブルは、生活のあらゆる場面で使うことができるので、一つ持っておくと便利ですよね。テーブルの形には種類がありますが、柔らかい印象のお部屋に合わせるなら、丸型のものがよく合います。
この記事では、丸型リビングテーブルの魅力や選び方をご紹介します。
リビングテーブルについて
リビングテーブルとはどのような家具か、部屋に置くメリットやデメリットも合わせてご紹介します。
リビングテーブルとは
リビングテーブルとは、居間に置くテーブルです。その中でも、高さが低めのものはローテーブルに分類されます。また、部屋の隅ではなく中心に置くことが多いので、センターテーブルとも言います。
お店での取り扱い商品が多く、サイズもたくさんあるので、お子さんのいる家庭や一人暮らしなど、さまざまな家庭に合わせることができる万能家具です。
メリット
リビングテーブルのメリットを、二つご紹介します。
さまざまなシーンで使える
部屋が狭いと、たくさんの家具を置くことができないですよね。そんなとき、リビングテーブルが一つあると、食事や勉強などのさまざまな用途に使うことができるので、たくさんの家具を買う必要がありません。
家具をたくさん買うには費用面での負担だけではなく、掃除やお手入れも大変ですよね。一台で何役にもなるリビングテーブルは、色々なことに使えるので大変便利です。
椅子がいらない
ダイニングテーブルやデスクテーブルは、高さが高いので椅子が必要です。しかし部屋が狭いと、「椅子とテーブル二つの家具を置くスペースがない」という場合もありますよね。
また、ダイニングテーブルの場合は、椅子が人数分必要なので、家族が多いと全て揃えるのにコストがかかります。
リビングテーブルは低めのテーブルなので、追加で椅子を用意しなくても、そのまま作業や食事に使うことができますよ。
デメリット
リビングテーブルのデメリットを、二つご紹介します。
長時間の作業に向いていない
一般的なリビングテーブルは、高さの低いローテーブルが多く、腰や足への負担から長時間の作業などには向いていません。そのため、勉強や仕事でしっかり作業する方は、専用のデスクを用意したほうが良いかもしれません。
もし、デスクを置くスペースがなく、「リビングテーブルで作業したい」という場合には、高さの変えられる昇降式のテーブルを検討するのもおすすめです。
テーブルの上が散らかりやすい
リビングテーブルは、使用頻度の高い家具です。そのため、テーブルの上に知らず知らずのうちに物を置いてしまい、「気づいたときには散らかっていた」という事態になることも。
また、掃除の際は、一度テーブルをよけてから行うため、それが面倒になりサボってしまうこともあるでしょう。部屋の散らかりやすい人は、これらに気をつけることが大切です。
丸型リビングテーブルの特徴
リビングテーブルには、四角型と丸型の2種類が広く使われています。四角型テーブルと比較した、丸型テーブルの特徴や魅力を二つご紹介します。
柔らかい雰囲気になる
モダンやヴィンテージなど、かっこいい雰囲気の部屋には、四角型テーブルのスタイリッシュさはとてもよく合います。
一方、北欧やナチュラル系などの、温かく可愛らしい雰囲気の部屋には、丸型テーブルのほうがより優しい印象に仕上がります。
「かっこいい雰囲気にしたい」という人は四角テーブル、「柔らかい印象にしたい」という人は丸テーブルと、近づけたい雰囲気に合わせて選ぶと良さそうですね。
シンプルでデザイン性の高い商品が多い
四角型テーブルは、収納付きなど機能性の高い商品が多いのが特徴です。一方、丸型テーブルは、シンプルで質感やディテールにこだわった、デザイン性の高い商品が多く見られます。
そのため、「機能性の良いテーブルが欲しい」という場合は四角、「デザインにこだわりたい」という場合は丸型と、用途に合わせて選ぶのもおすすめですよ。
丸型リビングテーブルの選び方
丸型リビングテーブルの選び方を、サイズ、デザイン、価格の3点からご紹介します。
サイズ
小さいものから大きいものまで、さまざまなサイズがあります。そのため、部屋の広さや用途に合わせて選ぶのが大切です。
検討するときは、部屋の大きさや置く場所の広さを確認しておくと、失敗しにくくなります。そして、自分が何に使うかという用途を明確にしておくと、さらに決めやすくなるはずです。
サイズを間違えてしまうと、「小さくて使いづらい」、「大きくて圧迫感がある」などの後悔が生まれます。家具は買い直しが大変なので、どのサイズが合うのかをよく検討することが大切です。
デザイン
デザインを選ぶときは、部屋の雰囲気やなりたいイメージを考えると選びやすくなります。リビングテーブルは、お店での取り扱いが多く、デザインや素材も豊富にあるので、自分の好きなものが比較的見つけやすいかもしれません。
素材は、木材を使用したものが圧倒的に多く、ほかにはプラスチックや大理石、スチール素材のものなどがあります。カラーもさまざまあり、ベーシックでナチュラルなカラーが多い印象です。
部屋は毎日生活する空間なので、自分好みにすることで幸福度が上がりやすくなります。仕事や学校など、疲れて帰ってきたときに、部屋が好きなもので溢れていたら嬉しいですよね。自分の好きな空間をつくるためにも、部屋に置くテーブルは好きなデザインの物を選ぶのが大切です。
価格
リビングテーブルの価格は、安いものから高いものまでさまざまです。デザインが良く、素材や質感にもこだわりのある商品は2〜10万円程度の価格帯、有名ブランドや有名デザイナーの作品は10万円以上と高めの価格帯になります。
レイアウト実例
レイアウト実例をテイストごとにご紹介します。お部屋の想像がしやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください!
シンプルナチュラル
木目調やホワイトカラーをベースにしたシンプルナチュラルテイストの部屋。
シンプルな部屋には、家具もシンプルなものが合います。デザインがシンプルなぶん、素材や質感にこだわることで、インテリアが上質な雰囲気になります。
同じシリーズのものなど、大小サイズ違いのリビングテーブルを組み合わせることで、インテリアがより充実して見えますね。
北欧風
シンプルながら、温かみやゆったりとした雰囲気も感じられる北欧テイストの部屋。
木目調の家具を多く使い、ファブリックも柔らかい質感や色味にすることで、暖かさを演出します。リビングテーブルにも木目が使われているので、北欧風の部屋に良く合っていますね。
韓国風
異素材やパステルカラーが可愛らしい韓国テイストの部屋。
家具はシンプルなもので揃え、小物やファブリックを可愛らしいデザインやカラーでまとめています。リビングテーブルもシンプルな物を使用していますが、小物使いで個性を演出しているため、バランス良くおしゃれな空間に仕上がっています。
モノトーン
白と黒をベースにした、上品な印象を与えるモノトーン調の部屋。
モノトーンのモダンな部屋は、かっこいい印象になりがちですが、家具や小物を曲線的なものにすることで柔らかさがプラスできます。丸型のリビングテーブルを取り入れることで、美しく上品な印象を与えます。
丸型リビングテーブルのおすすめ5選
丸型リビングテーブルのおすすめ商品を五つご紹介します。丸型テーブルはデザイン性の高いものが多いので、デザインの素敵な商品を集めてみました。ぜひ参考にしてみてください!
木製テーブル|Living&Journey|木製ラウンドテーブル
木目調の脚が特徴的なリビングテーブル。
脚はパイン古材を利用しているため、一つ一つ違った木目の表情を楽しむことができます。重厚感のある見た目ですが、軽量のため女性でも持ち運びしやすいのがポイントです。
大理石調テーブル|LUVODI|ネストテーブル
大理石調の天板が上品なリビングテーブル。
大小セットのネストテーブルで、二つ並べて使用することも、小さいほうを大きいほうの下に収納して一つのテーブルとして使うこともできます。脚はスチール素材なので、スタイリッシュな印象を与えますね。
まあるいテーブル|CASA(カーザ)|マロン・ホワイト
まあるい形が愛らしいリビングテーブル。
ホワイトの天板に木目の脚がとても素敵ですね。柔らかいナチュラルなお部屋にぴったりのテーブルです。折りたたみできるので、使わないときはコンパクトに収納することもできますよ。
トレー型テーブル|Rayon ラウンドテーブル L
トレー風のデザインが個性的なテーブル。
お椀型なので、飲み物をこぼしたときにも安心です。ポリプロピレンでできているため、さっと拭くだけでお手入れも簡単に済ませられます。
くすみカラーテーブル|Maleur Folding Table
流行りのくすみカラーが可愛らしいリビングテーブル。
4色展開でどのカラーも素敵な色味です。2段になっているため、雑誌やリモコンなどを収納できます。折りたたみできるので、使わないときはコンパクトにしまっておけるのも嬉しいところ。
丸型リビングテーブルでインテリアを充実させましょう
リビングテーブルは、生活の色々なシーンで活用できるので、一つ持っておくだけでとても便利です。
丸型リビングテーブルなら、お部屋を曲線的で柔らかい印象にしてくれるので、可愛らしいインテリアを目指している人にもおすすめです。お気に入りの丸型リビングテーブルを取り入れて、インテリアをもっと充実させましょう。