自分に合った椅子の選び方!おすすめのダイニング、ラウンジ、ワークチェアを紹介

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おうちで過ごす時間の中で高い割合を占めている座り姿勢。 今回は用途別におすすめの椅子を紹介します。 選び方のポイントも合わせて紹介しますので、椅子の購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

椅子の選び方

椅子を購入する際、まずは見た目で選ぶ方が多いのではないでしょうか。 お部屋のインテリアに合うかどうか、座り心地や素材はどうか。 見た目もとても重要ですが、「椅子の高さ」にも注目してあなたにぴったりの椅子を選びましょう。

一般的に椅子の座面の高さ(SH)は、テーブルの高さから27〜30cmほどマイナスした高さが理想とされています。また、身長の1/4が理想の座面の高さとも言われています。 ダイニングテーブルやワークデスクは70cm前後のものが多いので、座面の高さが約40cm〜43cmのものを選ぶと快適に座ることができるでしょう。 身長が160cmの方は1/4をかけると40cmとなるので、テーブルの高さから求めた理想の高さにも合っていますね。

ただ、この高さはあくまでも人間工学の観点から求めた数値であるため、目安として考えて良いでしょう。実際にお使いのテーブルや椅子があれば、高さを測って自分の好みの高さを確認することをおすすめします。

椅子が自分の身体に合っているかどうかは

  1. 足の裏が床に自然についているか

  2. 深く座った時に骨盤がきちんと立っているか

以上の2点を確認してみてください。 特に長時間座ることが想定されるワークチェアは、身体に合ったサイズの椅子に正しい姿勢で座り、疲れや腰痛を防ぎましょう。

ダイニングチェア

ここからは用途別におすすめの椅子を紹介していきます。

ゆったりくつろげる肘付きタイプ

フレームにあたたかみのあるアッシュ材を使用したチェア。座面は汚れに強いPVC生地を使用しているので、うっかり飲み物をこぼしてしまっても安心して使えます。 フレームのカラーはナチュラル/ブラウン/ブラックの3種類あるので、お部屋に合わせて選べるのも嬉しいポイント。

名作デザイナーズチェア

北欧家具の巨匠とも呼ばれているアルネ・ヤコブセンの名作「セブンチェア」のリプロダクト品。 肘置きがなく、スタッキングも可能なのでコンパクトなダイニングテーブルを使用している方や来客用にもぴったり。

ラウンジチェア

リビングでゆったりくつろぐ時にぴったりなラウンジチェア。一人暮らしでソファを置くスペースがない方にもおすすめです。

経年変化も楽しめる北欧系チェア

ペーパーコードとチーク無垢材を使用したラウンジチェア。 北欧家具でお馴染みのペーパーコードは、使うたびに身体に馴染んで柔らかい座り心地に変化していきます。 無垢材は木材をそのまま使用しているので、一点一点木目や色味が異なります。肌馴染みの良さや、時間の経過とともに木部の色が変化していく点も突板や化粧板仕上げにはない特徴。大切に使い続けたくなるようなチェアです。

シンプルモダンなゆったりラウンジチェア

直径49cmもある大きな座面と包み込まれるような背もたれが特徴のチェア。シンプルでデザイン性の高いこのチェアがあればお部屋の雰囲気もぐっとおしゃれになりそうです。 シンプルモダンなお部屋にぴったりなグレー/ホワイトと、アクセントにぴったりな鮮やかなイエローの3色展開。

ワークチェア

在宅ワークや勉強におすすめのワークチェアです。座り心地の良いワークチェアで作業環境を快適にしていきましょう。

女性のお部屋にぴったり 全方向かわいいワークチェア

コロンとした丸みのあるシルエットがかわいいワークチェア。ワークチェアというと、黒やビビットな色使いのイメージが強いですが、こちらはいろいろな系統のお部屋に合わせやすい全7色展開。厚みのあるしっかりしたクッションで作業も捗りそうですね。

暮らしに寄り添うワークチェア

プロダクトデザイナーの柴田文江さんデザインのワークチェア。脚のタイプ、フレームの色、張り地の組み合わせはなんと3000通り以上。あなたの暮らしにぴったりな組み合わせを見つけてみてください。

まとめ

今回は用途別におすすめの椅子を紹介しました。 生地を参考にインテリアとの調和、サイズ、座り心地などあなたにぴったりな椅子を見つけてみてください。

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