ぐっすり眠って翌朝すっきり!居心地のよい「寝室づくり」のヒント
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人生の3分の1は睡眠時間と言われるほど、過ごす時間の長い寝室。今の睡眠に満足していない、最近よく眠れていない……と感じていたら寝室のインテリアを見直してみませんか?
今回は居心地のよい寝室づくりのヒントをご紹介します。
快眠へ導く寝室づくりのヒント
【1】季節にあわせて寝具をチェンジ
直接肌に触れる寝具を、季節に適した素材に変えてみましょう。
春夏は天然素材のリネン(麻)の寝具がおすすめ。化学繊維の冷感接触寝具も人気ですが、汗を吸い取りにくく湿気を逃がしにくいため、蒸し暑く感じてしまうことも。
対して天然素材のリネンは、熱を吸収する速度が速く、熱や湿気を素早く空気中に逃がすという特徴があります。そのため不快感がなく、過ごしやすい睡眠環境へと導いてくれるでしょう。
秋冬はウールやカシミヤ素材がおすすめです。保温性が高いことはもちろん、吸湿性や放湿性にも優れているので、蒸れずに心地よく眠りにつけるでしょう。
【春夏におすすめの寝具】
サラッと爽快|Lino(リーノ)|ベッド用布団カバー3点セット
上質なヨーロッパリネンを使用し、国内の工場で丁寧に縫製された高品質なカバー。はじめはしっかりとした感触ですが、洗濯を繰り返していくごとに柔らかな風合いに変化し、くったりと肌馴染みがよくなります。麻の素材感を活かした2色のカラー(ホワイト・ベージュ)は、お部屋をナチュラルな雰囲気にしてくれますよ。
※【セット内容】掛け布団カバー・ボックスシーツ・枕カバー
【秋冬におすすめの寝具】
洗えるウール100%毛布|西川|ウールマイヤー毛布
繊維の王様とも呼ばれるウール100%の毛布は、吸湿性が高く蒸れにくいため、心地よい眠りへ導きます。ウール特有のチクチク感がなく、ふわふわとしたやさしい肌ざわりが魅力。洗濯機で洗うことができるので、清潔を保つことができるのもうれしいポイントです。
【2】照明をひと工夫
ぼわんと柔らかな光を放つ間接照明には、リラックス効果があると言われています。寝室におすすめなのは「調光付き」のライト。音楽を聴いたりストレッチをしたり、その時々で自由に明るさを変えられるので重宝します。
また間取りによっては照明を置きたい場所にコンセントがない場合も。そんなときは、コードレスタイプを選ぶとフレキシブルに使えて便利ですよ。
【おすすめの間接照明】
充電式LEDランタン|LE KLINT(レ・クリント)|キャンドルライト
1943年創業のデンマークの照明ブランドLE KLINT(レ・クリント)のキャンドルライト。充電式のライトは、どこにでも持ち運びが可能。揺らぐ灯りに包まれながら、心地よい眠りにつけそうです。
4時間の充電で最大150時間使用可能。ライト部分はLEDですが、キャンドル部分にはロウが使用されているため、本物のような素材感が楽しめます。
調光できる丸形ランプ|wasser(ヴァッサ)| インテリアライト
ウッド調のベースに、シンプルなボールライトがのっている、ナチュラルなライト。タッチボタンを押すだけでライトが点灯し、同ボタンで弱・中・強の3段階に調光ができます。ライトとして使用していない明るい時間も、インテリアの邪魔をせずお部屋を彩ります。
アレンジ自在!|CHURACY(チュラシー)|ツリーライト
お部屋をロマンチックに演出してくれるツリー型のライト。枝先についたパール型のLEDに光が灯ると、優しい明かりがお部屋を包み込みます。
針金を内蔵した枝は、自在に曲げてアレンジが可能。電源がUSB充電の他、電池での使用も可能なので、充電環境がない場所でもツリーの素敵な明かりを楽しむことができます。
【3】ほっと安らぐ香りを取り入れる
香りにはリラックス作用があり、睡眠を促してくれる効果があると言われています。ほっと心がゆるむ癒しの香りを寝室に取り入れてみませんか?心地よい眠りにつくためのおすすめのアイテムをご紹介します。
【おすすめの香りアイテム】
熱を使わない超音波式|SILO|アロマディフューザー
インテリアに馴染みやすい、限りなくシンプルなデザインが魅力のアロマディフューザー。熱を使わない超音波式ディフューザーは寝室でも使用しやすく、水がなくなると空焚き防止機能で自動停止してくれるため睡眠時でも安心です。コポコポと小さな水の音が、心地よいリラックス気分を感じさせてくれますよ。
旅先に連れていきたい|Sin.|アロマストーン Flan(フラン)
ストーンにお好みのアロマオイルを垂らしておくと、時間と共にゆっくり揮発し、ふんわり香るアロマを楽しむことができます。持ち運びに便利なケース付きで、旅行のお供にも◎手軽に始められるので、アロマ初心者さんにもおすすめです。
電源や火を使用しないため、場所を選ばず安心して使用できます。
※キャンドルやお香など火を使うアイテムは、そのまま眠りについてしまうと危険なため、寝室での使用は控えた方がベターです。
お気に入りの空間で快適な眠りを
居心地のよい寝室でぐっすり眠れば、翌朝すっきり目覚めることがきっとできるはず。できることから少しずつ取り入れて、お気に入りの空間をつくってみてくださいね。